先輩社員の声

中西建設をステージに活躍する7人の先輩たち。
未来に、そして、仲間に傾ける想いがここにあります。

工事課長
谷田 祥崇Yoshitaka Tanida

土木は、辛くて厳しい。
何事もやってみる気構えで邁進。

単純な作業を繰り返すような仕事をしたくなくて、この道を選んだんです。入社当時は、現場のことどころか、道具の名称すら分からずに戸惑ってばかり。それでも辞めようとは思いませんでしたね。人一倍の負けず嫌いが功を奏したんでしょう。
なによりも土木の仕事は、体力が必要な辛くて厳しい仕事。何事でもやってみないと分からない。そんな気構えで邁進してきたんです。

現場を任されても未だがむしゃら。
世話役としての鼓舞奮闘はつづく。

現場を任されるようになってからも勝手が分からずに、5年間ほどはただがむしゃらでしたね。そうした時期を越えられたからこそ、世話役を任されるようにもなれたと思います。現在では、現場の執り仕切りをはじめ、人材の育成、さらには労務や予算の管理にも携わっています。私の鼓舞奮闘は、まだまだつづきそうですね。

少人数のモノづくりだからこそ、
自己成長の場も働きがいもある。

入社当時、職人気質な先輩方が多く、未熟さからよく叱責されていました。ただ、そんな先輩方も現場を離れると、親身になって思いやりのある声がけやご指導をいただきました。中西建設の魅力は、こうした人と人のふれあいが豊かな、少人数でのモノづくりにあります。それ故にチャンスが多い。頑張りをきちんと評価してくれる会社ですから、やりがいを得るも得ないも自分の行動次第です。ここでの働きがいを知ってほしいですね。

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