先輩社員の声

中西建設をステージに活躍する7人の先輩たち。
未来に、そして、仲間に傾ける想いがここにあります。

土木部長
小林 和生Kazuo Kobayashi

1人で完結できない仕事。
だからこそ大切なことがある。

中西建設には公共性の高い現場もあり、技術ばかりでなく、立ち居振る舞いや人間性までが問われます。また、この仕事は、ひとりで完結できません。業務を執り仕切る際は、つねに現場を俯瞰的に捉えるとともに、立場や思いに気配りする姿勢を絶やさないようにと心掛けていますね。

確かなモノづくりのために、
個々の絆づくりにこだわる。

現場は、主に鉄道ですね。ただ、私のやり方は他の誰とも異なるかもしれません。意識して努めているのは、何事でもできるだけ協力し合うこと。ただ指揮するだけじゃなく、同じ業務、同じ時間、同じ場を共有することで心のふれあいが生まれ、絆を育み、結果的にいい仕事、確かなモノづくりができると確信しているんですよ。

仲間がいるからこそ、
味わう達成感もひとしお。

私なりの取組みは、なにより仲間を大切にしたいという想いから。密な距離感を保つことで本音を交わせるようにもなり、個々の気持ちを読み取り、助け合う関係も築けるはず。さらにチームワークが強くできる。もしも工期が遅れたりしても、強制することなく皆が協力してくれるでしょう。そうした姿勢を貫くために、すべての工程に携わって動ぐようにしています。皆の笑顔が、自身の励みにもなっている。そう実感できる今、仲間と味わう達成感はひとしおですね。

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